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☆最後の相場師 是川銀蔵の星

朝からメール鑑定の作成に励んでおります。

ひたすらお幸せをお祈りして・・・集中しております。

お昼、カマンベールチーズを一切れ、口に放り込んで、再開。

このチーズ、今、娘と少しハマってます。

娘も早朝の練習が続いてて、お休みは試合、試合だし。

私も近頃、パソコンに、終日張り付いております。

体力維持には、効いてるみたいですよ。

昨日、夫の本棚で「相場師一代」という文庫本を見つけました。

最後の相場師と称せられた是川銀蔵氏の自伝です。

誰でも簡単にネット投資の時代ですね。

寝る前に少し読んでみましたが、成功、失敗、波乱の人生・・・。

パラパラと、ところどころを読んでるうちに、涙がボロボロ・・・。

勝負師というよりも、真摯な生き様に感動です。

丁寧に読むことにいたします。

またまたいつもの癖が・・・天才相場師の命造ってどんなでしょうね。

こういう方の人生、宿命というものは、追及してみる必要がありそうです。

相場の神髄を極めた方の干支が語る言葉に、耳を傾けてみることにいたします。

プロの相場師の方の命造って初めて?・・そうでもないかな。

こちらも近いうちに、取り上げます。

今から、天満屋まで娘のベストを買いに行ってきます。

ちょっと戸外の空気を吸ってこないと。

では、では・・・。


団塊世代とホリエモン

東京地裁は、新株予約権の発行を仮に差し止める仮処分決定をしました。

堀江氏はこれで、長期戦に持ち込むことができそうです。

「発行は現経営陣の支配権を維持することを主な目的とするもので著しく不公平」という判断。

なるほど、です。

先日、朝のニュース番組で団塊世代に支持される堀江さんのことをやってました。

見城美枝子さんや山本コータローさんがお話されてましたけど、興味深かったです。

ナンセンス!と叫んでいた団塊世代の20代の頃、その戦後のベビーブーマー達の生き様には厳しいものがありました。

私なんぞは、その後の高度成長期時代に育った従順世代ですが、一世代前は常に競走の人生だったのですね。

夫とか私の二人の兄は団塊世代ですが、猛烈な人生の歩みだったな、と傍観者としても実感しています。

若くてお金もなかったけれど、集団で権力に立ち向かっていた方々なんですね。

が、結局、体制を覆すことはできなかった、その後はサラリーマンとしてひたすら家族のために若い頃の夢もあきらめ、歩んで来られた方も多いわけです。
そしていつも付いて回るのは、競走、椅子取りゲーム。そしてリストラ世代へと。

今朝、聞いた話では、団塊世代は80%がパソコンができるのだそうです。

80%とは凄いです。
今では中学生でも大人顔負けですが、あの世代の方々がすんなり受け入れるのは相当に困難なんじゃないでしょうか。

やはり競走に慣れてますから、何でも直ぐに身に着けないと取り残されるという危惧を抱かれるでしょうし、確かに進取の気性に富まれた方も多いです。

そんな団塊世代の方々に堀江さんが受けるのは、権力に立ち向かい覆していこうとする姿が、ダブルからなのでしょうが、自分達にはできなかった夢を小気味よく果たそうとしている若者を応援したくなるのも頷けます。

ご自分達の若い頃と違う点は、彼は単独であること、そしてお金を持っている、という点。

そして、特別に権力に歯向かう気持ちで動いているのでもない、新しいタイプでもある点。

既成の価値観や守られてきた権威なんて、別にどうってことなく、年齢も関係なく、やろうとする者が打って出られる世の中になったんだな・・・って私なんかは思います。



人生を切り拓く集中力

昨夜の「月曜エンタぁ!」ですが、一夜明けても印象に残っているのが、チェスキーナ洋子さんのシンデレラ人生です。

チェスキーナ洋子さんというお名前はちょっと記憶が正確かどうか分かりませんが・・・。

ぜひ生年月日が知りたかったのですが、検索では見つけられず・・・でした。


裕福な家庭にお生まれになり、少女期に母親が突然家出、その2年後に父親が亡くなられるという波乱の人生の幕開け。

その後は親戚の家を転々とし、小学生時代も女中扱いで育ったそうです。

その後、芸大のハープ科に進まれ、イタリアに公費留学、イタリアでの苦学生時代にチェスキーナ家の御曹司に見初められ、ご結婚、といっても入籍は大分後になってからだったそうですが。

ご主人は既に亡くなられ、現在はベネティアのお城にひとりでお住まい。

750億という遺産は、レストランやベネティアングラスのお店の経営や、文化財、文化施設などへの寄付、中越地震やスマトラ島沖地震の津波被害に寄付、という人生を送られている女性です。


 インタビューで語られた洋子さんの人生では3つのことが強く印象に残りました。

まず「ピアノ科は無理でも、パープ科だったらその当時は人数も少なくピアノで受験できましたから。
どうしても芸大に行きたかったので・・・」

なるほど・・・。

その後、公費留学の資格を得られたということは、このハープの分野では一流になられていた、ということですね。

まずハープへの変更、この機転には学ぶものがあります。

そして芸大に入る学費を積むために2年間音楽の代用教員をされ、入学後も8年かかって働きながら卒業されたということですから、根性が違います。

イタリアでは猫がご縁でご主人と偶然の出逢いをします。

あのとき出逢った東洋の女性を探すために、ベネティア中を探させたといいますから。

その偶然・・・運命でしょうが、それは彼女自身が、ご自分の人生をご自分で切り拓こうという強い意志で生きて来られたからこそ招き得た僥倖という印象でした。

現在は、亡くなられたご主人を深く敬愛し、感謝されながら、爽やかに社会奉仕に余生を送らています。質素な生活、私欲もなく、無駄もなく、実に美しい老婦人でいらっしゃいます。

あの気高さはやはり日本のシンデレラ・・・。

自伝を出されているようですから、ぜひ読んでみたいです。




たまには私の恋愛観・・・

恋愛って愛し合った二人の愛情の強い方が己を消されているってことがあると思います。

いつも5対5で愛し合えるのが理想なんでしょうが、6対4であったり、8対2になったりと移ろうものでしょうし、だからこそ人は恋愛という己を消されるほどの境地になって、修行させられるのですね。

相手を冷静に眺めたら、冷静に眺められないから苦しいのですが、どんなに愛し合っていても、どうしても生き方が噛み合わない人っていると思います。

だから絶対に自分を責めないで欲しいです。

とってもとっても素敵なんですから。

あなたが悪いのでもありませんし、相手が悪いのでもありません。

だから相手も責めないで。

執着を絶つことだけ・・・でいいんじゃないかと。

相手によって消されている自分を取り戻すことではないでしょうか。

そして、相手の幸せを心から祈ってあげてください。

手放してしまう位の温かさで。

執着を絶ったとたん、パーっと周囲の環境が変化すると思います。

本来の自分に戻ったあなたはもっと輝くでしょうし、もっと魅力的になれるはず。

そうなったとき、3対7だったのが8対2に逆転してしまうんですから。

そうならないときもあるかもしれません。

それは、新しい恋が近づいて来ているってことだと思うんです。


荏胡麻、気に入りました!

昨年末に旧友からいただいた「荏胡麻」ですが、胡麻のようでもあり、違うようでもあり・・・。
実は、私は初めてだったんで・・・。

色は茶色、胡麻より小粒で丸っこい形です。

胡麻のように使えばよい、と聞いていましたので、もう1ヶ月以上経ちますが、胡麻和えを作ってみることにしました。

ほうれん草を茹でて、ただ、荏胡麻を炒ってすり鉢で摺って、お醤油とほんの少しお砂糖も入れて、和えるだけです。

とにかく、摺ってるときから凄くいい香り。

まさに胡麻の香りなんですが、実に香ばしく濃〜い感じ。

ほうれん草の荏胡麻和え、これはお薦めです。

ほうれん草がいくらでも食べられそうなくらい、香ばしく味に深みが出ます。

荏胡麻ってこんな効用

なるほど、いっとき動脈硬化に効果ありと言われた紅花オイルって、近頃、危険視されていたのはこういうことだったのですね。リノール酸は体内でアラキドン酸に変化、発ガン性があるのですか・・・。

荏胡麻は、αリノレン酸を多く含んだ食品なんですね。

αリノレン酸を多く含んだ荏胡麻は注目の健康食品なんですね。

確かに、この荏胡麻の油の香り、胸がすっとするような爽やかさを感じます。

しばらく荏胡麻料理に励みそう・・・。

フムフム、葉の方は紫蘇みたいに使えるんですか。

プランターで荏胡麻栽培に挑戦してみましょうか・・・。




真向法プラスヨガ 健康法

節分を迎えました。

いよいよ明日から「乙酉」年、新年ですね。

昨夜は冷え込みましたが、今日は日中、当地は比較的穏やかです。

陽射しもずいぶん明るくなってきました。

このところこもり勝ち、パソコンに向かっている時間が長い日々が続いたせいか、ちょっと体調が思わしくないような気分でしたが・・・。

こういうときって、まず真向法を再開ですね。

真向法は、4種類の柔軟体操を3回くらい繰り返すだけの簡単な健康法です。

21歳のころ、その創始者のところに夫に連れて行かれました。

私の場合はいつもそう・・・。

夫はこれっと思うものを見つけると、まず私を実験台にするのです。

身体が素直というか馬鹿ということもあって、ものごとを抵抗なく受け入れるところがあるんです。

頭では「NO!」と思っていても、身体の方は実に素直、実験台には持って来いなんです。

化粧品、クリーム、サプリ、食べ物、水、体操、様々な実験台になりましたが・・・。

私の場合、「これはいい!」「これは効果なし」が2・3日で答えが出ます。

便利な身体です。

そういえば、「新体道」という武道の合宿にも連れて行かれたことがあります。

こちらは結構、ハマりました。

「気」を操る武道なんですが、奥が深かったですから。

「整体」に凝っていた時期もありましたっけ。


とまあ、真向法は実に簡単で短時間にできる全身の健康法です。

身体の柔軟性もすぐに取り戻せそうなんですが、さすがに痛くて辛いですw。

しかし、こちらは柔軟性を目標としているのではなく、呼吸法が重要なんです。
ですから身体が固くても、ゆっくり正しい呼吸法を実行すれば、効果は充分です。


それに若い頃熱心にやっていたヨガを組み合わせて、約1時間の体操にして、ほぼ3日続けましたら、すっかり調子がよくなりました。

当分こちらを続けて、後はしっかりウォーキングをプラスしていきましょう。


明日は、杉田かおるさんと鮎川純二さんの相性占技、いってみます。

明石焼き大変身タコ天うどん?

近頃猛烈に忙しくて、日記で占星術関連が書けなくなっています。

悪しからずご容赦ください。

近いうちに復活しま〜す。

というわけで、今日も日常つれづれ日記でございます。

昨夜の我が家の、超節約おうどんメニューについて。

レシピとしての価値はなかなかなのではないかと思い、恥を忍んでご紹介します。

夫は出張でいませんので、娘と二人、こういうときは私もやはり手抜きがしたくなるんですよね。

でも昨日は、おいしいものが食べたいよ!という娘の視線を感じましたし、明日からは三学期、

スタミナも大事だな、ということで、でも冷蔵庫のお掃除も兼ねた節約メニューに集中力アップ!


まず、お正月にお刺身にはできなかったタコの足の先の方を冷凍してあったものを解凍。
それを細かく切って、丁度、お寿司にいれようと忘れていた干ししいたけも刻んで、人参千切り、納豆を混ぜ合わせて、丸っこい天ぷらに。

おしいい出しを取って、おうどんを茹でます。

おうどんは、大矢知うどんといって三重の北勢の方の美味しい乾麺のいただきもの。

あとはお葱をきざんで出来上がり。

おうどんにタコ天をのっけるだけですが、娘の評価は満点でした。

実はそのタコ天、おうどんに浮かべると、「明石焼き」に大変身!

納豆がトロっとしてて、最高なんです。

エイっとばかりに一気に作ると、材料費はほぼ0円でも、結構イケます。

このタコ天うどんはお薦めですよ。


福袋

昨夜はその後直ぐに就寝、夜中にもう一度葛根湯を飲みに起きました。

今朝は久し振りにゆっくりで、明るくなってから起きました。

少しまだだるいし、喉も痛いし、と思いながらメールのチェック。

・・・・・・!

これは風邪で寝込んでいる場合じゃない!ってシャンとしましたら、

風邪もどっかに吹っ飛んでいきました。

ともかく一杯着込んで、温かくして、今日も鑑定に励みます。


昨日、横浜の実家の母からゆうパックが届きました。

毎年お正月に送ってくれるのですが・・・。

福袋の中身の大半を娘に送るのを楽しみにしていてくれるらしいのです。

彼女は80歳。

この年齢で、デパートの福袋売り場に並ぶのが全く苦にならないというツワモノなんです。

自分は気に入った手袋だけを確保して残りはそっくり岡山に。

以前これは絶対に着ないな、と思うコートをそのまま伝えたら、すっかりご機嫌が悪くなりました。

それ以来、なんでも「嬉しい、有難う」と言うことにしています。

今回は結構気に入りました。

まず、鮮やかな色合いのマフラー、カシミアで軽くってとってもいいかも。

雨や雪によさそうなリバーシブルのコートも娘と兼用できそうだし。

娘はニット帽を喜んでもらっていました。

他にも数点。

私など福袋に並ぶなんてこと、かったるくて大嫌い。

見えないものを買うのは、ポリシーに反します。

でも母はいくつになっても遊び心のある女性なんですね。

好奇心が旺盛なんです。

大正生まれって、凄い!と思います。

同じく大正生まれの義母も、強くって、おしゃれで、若いですし。

彼女に言わせれば、今、特養にいる102歳の義母の母、

「明治生まれは違うわ・・・骨が違う!」

なんです。


平成生まれの娘に私も老い込んだ日に

「昭和生まれは違う!」

って言ってもらえるかな?

高度成長期にぬくぬく育った私はダメかもな・・・。

私を救ってくれた言葉

昨日の日記の流れで・・・。

というわけで、30代の後半時代でしたか、自由に生きる夫に完全に取り残されてしまった私は、どうしようもなくある日寝込んでしまいました。

起き上がれないほどに、落ち込んでしまいました。

1週間くらいです。

でも娘の世話もしなくてはなりませんから起き上がらないわけにもいかず、取りあえずあることをきっかけに、なんとか復活。

まず、手紙を書くこと、書きまくることが私を救ってくれたのですが。

それから極めつけ、人生観を180度、転換させられる出来事に遭遇しました。

それはある書物だったのですが、どなたがお書きになったものかも忘れてしまいましたし、タイトルも覚えていません。

ただ、その一節だけは今も明確に覚えています。


「結婚した女性はいつでも離婚する覚悟を持つこと。そして自活はしていけるだけの経済力をつけること。そして次の恋に出逢う魅力を持つこと、それさえあればいい」

というものでした。

これは先日、今、連載させていただいています「本を書こう」のメルマガの1回目に、そっくりそのままではないですが、取り上げさせていただきました。

この言葉がその後の生き方に大きなヒントを与えてくれたのです。

当然じゃないか、そんなことも分からなかったの?って感じですか。

そうですよね。コロンブスの卵みたいなもんです。

でも私には、神さまが必然的にそのフレーズを私に送ってくれたように感じ、今でも深く感謝しているのです。






結婚制度は崩壊する?

4番目を産んだころでしたかね。

その頃、夫はよく「いずれ結婚制度は崩壊するさ」って言っていました。

ちょっとちょっと、好きな人でもできた?

それって不倫願望?浮気願望?いろんなことを考えましたね。

当時はそんな夫を理解できませんでしたし、そんな発言、
許せない!って思ったものです。
努力して築いてきたものを破壊する考え方ですから。

つまり夫は、

「人を好きになる刹那を、結婚してるからブレーキを掛けるのはおかしい」
「お互いにそういう縛りはやめようじゃないか、だからお前も自由な気持ちで生きろ」って言いたかったのでしょう。

でも、頭では理解できても、気持ちがね、付いていかなかったんですよね。
何故か?

今にして思えば、私は難しい年頃の息子3人と乳飲み子を抱えていたのですから。

私は身動きがとれない、不自由なからだでした。
夫はというと、家族という縛りはあっても、マイホームパパではありませんでしたし、自分の世界が優先の人間でした。

フェアーじゃない、という思いがありました。

今、私もようやく子供の手が離れ、結婚以来初めての自由が得られました。

で、今はどうかっていうと、私も「結婚制度は、その内崩壊する」と、までは思いませんが、私自身、あながち否定もできないな、とは思っています。
これは別に不倫を勧めているのではありませんので、誤解なさらないでください。
私自身は守りの本能の強い人間ですし、未成年の子供を巻き込む不幸は絶対に避けるべきですね。

ただ、縛りの心を捨てたのです。

そうしたら、お互いを今までより思い遣れるようになったから不思議です。

30代の頃に、この境地を理解できていたら、ってちょっと残念!
でも、マッいいか。今からでも遅くないかな。

縛りを捨てたら、私自身が執着、依存から解放されて、とても楽になったのです。

マイホームパパが人生観の方はそれが大いによろしいでしょう。私もホントはそれが理想でした。

でも、人間が作った制度の中の縛りが、相手の星を生かせないものであるときもあるのですね。

私の場合、いつでも離婚するって覚悟を持ったときから、夫婦仲がよくなったような・・・。こういうパラドックスもあり得るわけです。


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