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「涙の自立」 冬ソナの場合

昨日、「まるごと韓国」の第三部で大林宣彦監督こんなお話をされていましたね。

純愛というメロドラマでは、「こんなに悲しい私」「こんなに可哀想な私」「運命に翻弄された私」という主人公の利己的な涙がつきものであるが、「冬ソナの登場人物の涙」は違うのであると・・・。

ユジンは自分が悲しいときは泣いていない。死んだようになっている。
彼女が泣くのは、嬉しいときである。

「本当に彼を愛している」「一生懸命愛していると解る自分」そんな強い涙。

サンヒョクもまた、自分が悲しいから泣くのではなくて、
「愛する人が苦しんでいる姿を見て泣く」
愛する人のために流す涙。

そしてチュンサンは二人の鏡であると・・・。

そんな二人の涙を理解し映し出すためにために、きれいに磨いてここに立っているのですよという鏡。

チュンサンの涙はそんな涙。

なるほど・・・。
冬ソナの涙は夫々が「自立している涙」なんですね。

それぞれの涙の違いって素敵です。
夫々が、愛の強さであり、思い遣りの優しさですね。

今日から「冬ソナ」完全版ですね。

韓国語の響きを楽しみながら、今度こそキャストさん達が真剣に、役柄の真髄を掴んで演じている姿を味わってみたいものです。

涙にも注目、台詞にもじっと耳を傾けて・・・今年の締めくくりにしたいものです。


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「子育て占星学」5


玉堂星、龍高星という星は「母親」という意味も持っています。


その人そのものを現す「日干」を生じる「干」との組み合わせでできるのですから、当然といえば当然ですが・・・。

そして玉堂星の方が正当な「母」つまり「正母」です。

龍高星は「偏母」と言って、ちょっといびつな感じの母の姿です。

玉堂星が1個、きれいに宿命に出てくるのが、一番オーソドックスな「母」らしい「母」です。


龍高星の「偏母」はちょっと変わった「母」像になります。

小さい頃は「子育て」は上手いとは言えず、細やかな「母」らしい気遣いや手の掛け方ができません。
子供にも「いいママなんだけどちょっと変わってるんだよな〜」という印象を持たれます。

個性的、独善的、独創的、子育てになることも・・・。ちょっと危険な母の要素もあります。

ですから、子供もどこか、奇妙で独特な個性の「龍高星」に育ちやすいのです。極端に良い子とか、問題児とか「極み」に行く場合も・・・。


しかし、子供が大人になってからこの「偏母」さんは、「とても話の分かる母」に昇格します。

むしろ玉堂星の母はいつまでも「正母」であろうと子供の意志に反して無理をしてしまう部分があります。

ウチの4人の子供達は全員、龍高星です。
それだけで「母親は相当に変!」とレッテルを貼られたような気分です。
「龍高星」を一杯持ってる子もいます。ですから机上のお勉強よりは、体験派に育ちました。
思い切り頭をぶつけて、落とし穴にハマって、初めて「何かを悟る」というタイプもいました。


子供の中に玉堂星もいて、龍高星もいて、となると両方の要素が出てきますから、それはとても自然です。
が、ウチのケースは「母親は母らしくなく、そのくせ相当に影響力だけは強い母」ということを途中からしっかり自覚させられたようなものでした。。

でもね、彼らが成人してからは「友達のような親子」のスタイルでいられます。

私は殆ど彼らに干渉したくないし、自己責任の意識さえあれば「何でもあり」だと思ってるから、彼らも組みし易い「母」だと思っているのでしょう。

そして龍高星の「母」は子離れが早い方がいいんです。
というか、自然に離れていきますね。でも、お互い寂しくもありません。

これが自然なんだと思います。


「冬のソナタ」の占星学、どうぞよろしく!

台風の猛威がようやく過ぎ去り、秋らしい日和になったと思ったのもつかの間、今度は新潟を地震が襲いました。立て続けの天変地異に、日本列島はどうしちゃったんだろう、と思います。

被災に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

よくHPに遊びに来てくれるMちゃん、大丈夫でしたか?
心配しています!

元気なお返事まってますよ。

完成させていただきました書籍が我が家にも東京の印刷会社から送られてきました。

     これから・・・・・・がいよいよ試練の始まりです。

というわけで、私的営業にてんてこ舞い状態で、今日は「星」に思いを巡らす余裕もありません。

楽天ブックスのアップは・・・

 楽天の件ですが、トーハンかニッパンにコードが登録され(依託認可される)と、取
次との交渉が始まると思いますので、まずは取次の窓口での対応が先行すると思いま
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もしお急ぎの場合は、当方より直接発送いたします。

下記メールアドレスにて住所、氏名をお書きの上お申し込みください。なお送料は無料とさせていただきます!

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料金は郵便振替用紙を同封いたしますので、よろしくお願いいたします。

「「冬のソナタ」の占星学」について

私が最初、この占星学と出逢ったのは、今から20数年前・・・まだうら若き21歳のころ?・・・
阿佐ヶ谷にお住まいでした詩人、小説家兼占星術家の西川満先生のところへ夫に連れて行かれたときに遡ります。

「行きたくない!」「どうして?」「私、占いなんて絶対に信じない!」とブツブツ文句を言う私を無理やり連れていったのは夫です。

西川先生はその後日本に中国の算命学を公開された高尾義政氏より先に、台湾における算命術を駆使されていました。基本的にはよく似ていますが、全く違うところもあります。

そこで西川先生に占星学を学ぶことを勧められた私でしたが、そのときは全く興味もありませんでした。その後、どのようにこの世界にハマりこんでは行ったかは、ご興味のある方は拙著の方でお読みくださいね。


算命学は「黙ってすわればピタリと当たる」の世界ではありません。私に「当て物師」を期待される方は、ごめんなさい。いわゆる霊感師ではございません。

生年月日を10の干と12の支で表現し、人間もまた自然の一部であることからその宇宙観、自然観を読み取ることでその方の人生の造り、役割を知ろうという学問です。それは人生をトータルで眺められますから、将来の運気に向けて環境を合わして行こうという処世術、哲学の範疇に属するものです。

魂や本能を読み取る十大主星には、貫策星、玉堂星、車騎星、龍高星・・・などがありますが、それを駆使して行う占術は陽占といって過去にもいくつか書物が出版されています。

私は今回、この陽占は勿論なのですが、「干支」という世界を感性で捉えることの楽しさ、心地よさを是非皆様にご紹介できたらと思い、そのことに一番心を込めました。これは「陰占」の世界です。

10の干は木、火、土、金、水の五行の陰陽でできているのですが、それをその方の持つ自然の風景として「絵を描く」という作業を詳しく説明致しました。

私ってこんな風景なんだわ・・・。僕ってこんな感じなんだ・・・。

それは楽しく、興味深いご自分のスケッチです。

それができますとその風景画に何が不足しているか、なにが多すぎるか、などを陰陽五行の相生相剋で考えて答えを出すことができるのです。それと「陽占」を組み合わせますと基本的なその方に相応しい生き方、が分かってきます。


それに10年ごとの大運を加えていきますと、過去のできごとを納得できますし、未来を予測しそれに備えて用意、準備していく生き方ができるようになります。
「冬のソナタ」のキャストさん達の占星術ではその大運の捉えかた、活かし方を自然に味わい身に着けていただけるように、私自身も感性の世界に遊びながら楽しんで書きました。

この十干十二支の陰陽五行の世界は、感性を研ぎ澄ます素晴らしい訓練となります。ぜひ味わってみてくださいね。

そしてご家族のそれぞれの自然観を把握されることをお勧めします。初めははっきりしないかも知れませんが、どう育てればこの子は一番幸せなのか、なにをアドバイスしてあげれば配偶者は元気に生きられるのかが、分かってくるようになるのです。

今回はあくまでも入り口ですが、この占星術に必要な「感性」は楽しんでいるうちに身に着けられることと思います。
そしてひょっとして私のこの世の役目ってこんな世界・・・という風になにかを掴んでいただけると思います。







「無名占い主婦出版本トホホ営業日記」連載間近!

台風一過、朝ベランダに出ると金木犀の香りが・・・。
台風で花が飛ばされてしまうのでは、という心配は無用だったらしく、むしろ台風の風雨のお陰で今朝から一斉に香り始めたようです。昔から金木犀の時節が好きです。
そのころになると足の裏がひんやりして、暑かった夏との訣別の日も近いから・・・。

片付けを済ませて自転車で駅西口へ。そこからバスに乗って西警察署へ。別に出頭したわけじゃないですよ。
免許の更新です。

我が家はすでに5・6年ほど車に乗らない暮らしをしています。
車が大好きなダンナに乗らせてあげたいのですが、子供達と4箇所に分散している我々には車は金食い虫のお荷物でしかありません。

岡山は完全な車社会、ホント不便です。東京や大阪のように電車の便がよくないのです。
でもだだっ広くて全く段差のない平面な街をチャリで走り回るのも慣れました。

バスは一時間に1本、待ち時間は本を読んでました。

西署前で降りたけれど、どこに警察署ってあるのかな?

あたり一面田んぼではないですか・・・。

ひょっとしてあの目の前にある超モダンな建物がそう?
へぇ〜凄い!

これはどう見ても警察の建物じゃない!
夜、ダンナに聞いた話では磯崎新氏設計の建造物とか・・・。
でも当地では不人気らしい、とのこと。

辺りは一面の豊穣の田んぼ、不思議なコントラスト。

この5年も乗ってませんから当然優良運転者です。30分講習ビデオを見ておしまい。

帰りバス乗り場に行くとまた30分後まで来ません。しようがなく歩きました。

昨日の台風で倒れた稲にも豊かな実りが・・・こうして稲の穂を見るのは何年振りでしょう。
稲穂をじっと眺めて歩きました。なかなかいいものですね。

帰宅後、出版社にメールを、すぐにお返事いただきました。

近頃、楽天でもメルマガから出版を、という内容の日記などをよく見かけます。
私はメルマガはやってませんが(正確には2回ほど発行してストップ)楽天日記で思いがけず出版のチャンスをいただきました。楽天、感謝です。

それでも過去に10年ぐらい2・30代のころでしたか、某随筆雑誌で投稿修行は積んでました。
いつか、書きたいことを書けるように・・・と。
というか、ダンナがぶっ跳んでる人でしたから、ネタが尽きることがなかったと言うべきでしょう。
40代のころに妻の私に真剣な顔をして「生まれて初めて恋をしたんだけど・・・星を看て欲しい」と相談を持ちかけるようなタイプですからね。

これは信じがたいけれど本気だったのです。まさに恋をしてる人、でした。
またいつかこの恋について語ってみたいと思います。


しっかり自己営業するようにとのお達しが・・・。
そうですよね。無名の占い師兼主婦にこれだけのリスクを背負って下さったのですから、それだけでも感謝の言葉もありません。しっかり営業も取り組んでみます。

「無名占い主婦の出版本トホホ営業日記」を11月ぐらいから連載してみようと思ってます。

 楽天のみなさま、日記を読みに来てくださるゲストのみなさま、どうぞ読んでくださいませ。トホホ日記の方もですけど、まず「冬のソナタの占星学」の方を、ネ。

 発行は10月末ぐらいになりそうです。

「冬ソナとホタルを結ぶもの」という論説

 26日の朝日新聞の「風考計」で「冬ソナとホタルを結ぶもの」という論説を読みました。

副題は「日韓の複雑」というものですが・・・。

日本人の心を捉えた映画「シュリ」から今度はヨン様。最近まで何かと雨風のやまなかった日韓関係を思えば、いや、さかのぼって植民地時代を思えば、革命的変化である。

日本人が韓国人に憧れの気持ちを持ったのは渡来人が大陸の最新文化を持ち込んだころ以来だ、というも人もいる。

渡来人が大陸の最新文化を持ち込んだ以来???なるほど、そういう見方もあるのかも・・・。

最近、韓国で「親日、反民族行為真相糾弾明特別法」が制定されたそうな。

それは日帝(植民地時代の日本)に協力した人々を洗い出す、という内容でした。

何故いまさらなのか?韓国内でも賛否はあるようだけれど「日本が標的の反日法ではない」というのは一致した意見ということで少しホッとしますけれど。

「ホタル」という映画のこういう一場面の紹介が。
朝鮮出身の特攻隊員の兄が「逃げろ、日本のために死ぬ必要はない」と語ったところ弟は、
「自分は朝鮮を代表している。逃げたら祖国が嗤われる・・・」と。

やがて朝鮮の解放者となる米国軍艦めがけ玉砕した彼らが、韓国で祝福されるはずもない、と。

彼らもまた表面上は日帝協力者に違いないのでしょう。
しかし心は民族の誇りを持って玉砕したのです。
「日本帝国のために死ぬのではない、朝鮮民族の誇りを持って死ぬのです」

この内容は胸にずしりと圧し掛かりました。
日帝協力者といって、当時の彼らの真の心の内を誰が見通せるというのでしょうか。
植民地支配とはこういう「切なさ」の積み重ねであるという悲哀をときには思い巡らすべきだと述べられています。

この「ホタル」という映画を観てみたいと思います。
現在の日本人はこういう感受性は充分に持ち合わせていると思うのですが・・・。

「親日、反民族行為真相糾弾明特別法」の制定は隣国内部のこととは言え、少しピン呆けのような気がしないでもありません。

神経質にストイックに反民族行為の洗い出しをして、どこへ行くというのでしょうか?

付き合い始めた恋人の意外な一面というか習慣を見知って、フッと心が寂しくなる一瞬のような・・・。



朝日新聞、テイ・タイキン氏の見解について

今日の朝日新聞の文化面でテイ・タイキン氏がこんなことを語ってらっしゃいます。
  
「冬ソナ」では食事だって町並みの風景だってむしろ意識的に韓国的なものを避けている。また日常的には日本に対する蔑視、偏見がモロに出てくるドラマも楽しんでいる。このこぎれいなヨン様の韓国ブームで本当の韓国の泥臭さが分かるものなのか?
ビートたけしが「20年前の日本の男性のキーセン観光と韓国の男性はピュアで誠実と言って韓国ツアーに出掛ける日本女性とどこか通じるものがあって薄気味悪い」と語ったことも取り上げています。

 冬ソナに出てくるレストラン風景に韓国色はないし、取り上げているテーマが純愛だけに町並みも自然もピュアなところが選ばれているとは感じました。あの心象も含めてあの風景が韓国の全てでないことは薄々皆が感じていたことですし、ある意味海外への輸出も意識して作られた特別なドラマだな、とは思いました。

今の中高年日本女性の韓国ツアーとひと昔前のキーセン観光を一緒にするのは、ちょっとひどいんじゃないでしょうか。ヨン様が作られた偶像だって構わないと思います。
日本の男性はビジネスなどで韓国を頻繁に訪れていますから、ある程度の実態を把握してると思いますが、日本女性、若い人達は違うのでしょうが、中高年女性は慣習的に隣国を理解しようとも関心を持とうともしたことがないという人が大半を占めていると思います。

これはあくまでもきっかけ、入り口でしょう。こうして中高年女性が冬ソナを通じて韓国に憧れ出掛けていく、韓国の良さを認識することも多いでしょうが、きれいなものばかりでないことも知るでしょう。でもこうして関心を持つことで韓国の本質を知ろうとし始めると思います。プラス面からもマイナス面からもその両面から理解することが本当に理解することなのではないでしょうか。

中高年日本女性は今後、その両面から迫ると思いますよ。両国の歴史に正しい認識を持とうとする人は日本でこそ増えてくると思います。




冬ソナ グランドフィナーレ!

会場に集まった観客の年齢層の多くが30代以上の女性、そして意外にも男性も多かったです。
ご夫婦でというケースも多かったんだしょうが、「家族で楽しめる」ドラマだったのでしょう。

我が家もイッパイ、家族で話しましたよ。全然興味のなかった娘も2回目を観てるときは仲間に入ってました。場面ごとの彼らの心境を語り合えるような「情」的に奥深いドラマでしたね。

NHKに寄せられた8万通の感想の中から紹介されたお手紙が印象的でした。
40代半ばの方からのものが取り上げられていましたが、22年前に婚約者を亡くしてその後人を愛することができなくなっていた女性が冬ソナと出会って、再び人を愛する勇気をもらえた、というもの。

親の反対を押し切り結婚、その後親にも認めてもらえるようになり幸せに暮らしていたときに起こった旦那様の脳溢血による半身不随、という運命 。冬ソナに出会って視力を失うという障害を持ったチュンサンと愛を貫き支え生きていこうとするユジンの姿にご自分を重ね、生きる勇気を取り戻せたという女性。

それぞれみんな受け止め方は違うのでしょうが、魂に訴えてくるものがあって勇気をもらえたという女性は多いのでしょう。それは「純愛」という優しくて静かな、純粋なものに触れることで癒され、生まれ変われたということでしょう。世代が同じで感動の涙がウルウル・・・。

クイズソナチアンは7割ぐらいの正解率でした。
弱いのは色関係。婚約の日に見たミニョンのマフラーの色、とか窓からみていたイルミネーションとか、分からなかったです。

思い出の名シーンは上位3位は正解でした。残りはあれしかないか、ですよね。

「ユジンはどうしてNYへ行かずにフランスに行ったのか?」という質問、やはり来ましたね。
一人の脚本家の方が「どうしてでしょうね?」と言ったのは楽しかったです。そうですよね。NYに行っちゃたら終わってしまいますから、最後はウエドでああいう終わり方、の設定があったのでしょうし。

あの場面、日記にも書いたんですが私も娘と意見を戦わしたました。ユジンの全人格からあの謎を解くために自然に想像を巡らしてました。

最後ヨンジュンさんとジウちゃんのインタビューのビデオが。

これはちょっと感じるものがありました。

ジウちゃんは冬ソナのときのユジンとは隔世の感(?)がありました。と言うと大袈裟ですが、演じたユジンの人格とジウちゃんに微妙なズレみたいのを感じたというか、数ある作品の中のひとつ、というような冷静さが。それだけ彼女は大女優、役になり切るんでしょうね。

一方ヨンジュンさんは冬ソナのチュンサンとヨンジュンさんがかなり近い。そのままといっていいほどと感じました。ですから言葉に「熱さ」を感じ取ることができました。そういう点では納得させられるというか、ほっとさせられる語り口でしたね。

最後にユン・ソクホ監督。考えていた通りの素敵な方でした。


処女性重視の国

10数年程前にオ・ソンファ女史の書かれた著書の中にこういうくだりがあります。

 韓国では多くが見合い結婚だが、もし恋愛結婚をしたい場合は「初恋の人と結婚すること」が女性達の合言葉ともなる。なぜなら、まず恋愛しただけで、もはや処女を失ったものと判断されるからだ。

ソンファ女史は教養ある女性なのですが彼女自身陸軍の若い士官と恋愛経験があり、失恋。そのとき親の言った言葉は「なんてことだ。お前はもう結婚できないよ」だったのだそうである。

そういうことがあると親ももう家には置いておけない、「一族の恥だ」ということで家を出ていかざるを得なくなるのだそうです。最近はどうなのかは分かりませんが、「処女性の重視」は深刻なものがあるようです。

ソンファ女史はこういう経路で日本に留学されてきたのですね。そこで彼女が出会ったのは韓国から同じように日本に流出してきた女性達だったのです。「韓国クラブ」などで働く韓国人ホステス達。初恋失恋型のみならずそこには離婚女性が多くを占めているのです。

韓国では離婚はタブー。女性はどんなに理不尽な思いをしても離婚はできなくなっているのです。離婚したらもう社会はその女性を一般的な労働力としても認めてくれないし、再婚はありえないこと。実家には「一族の恥」ということで帰れない。ですからひたすら耐え忍ぶしかない結婚生活。

なんとも男性に都合よくできてる社会なんだ!という印象を持ちました。男性の浮気は当然。男性は外の女性に女を求め、妻には家を求める。そういう構図なんですね。ですから勢い女性は子供に意識が集中。猛烈な受験競争に親子で邁進していくのですね。つまりドラマ「真実」の世界です。

男尊女卑の儒教精神の流れなんでしょうが、私には男性天国としか思えません。

それでも離婚という反旗の道を選んだ女性のユートピアが日本、「日本へ行こう」、ということになるのです。

そして韓国では長い反日政策で教育現場では「日本の男は鬼だ」と教えられきたのに、行ってみると意外にも心優しく、気も強くない働くことを何よりも愛する紳士的な男性の多いことに一様に驚くのだそうです。そこでお金持ちの日本人の「ダンナさん」とでも巡り合えれば、生活も保障されるということです。

「そこで経済的に裕福になった彼女はどうすると思う?」と夫に質問。

「さあ〜?韓国の実家の親を見返してやる?」・・・夫

「違う違う。彼女達は韓国の親に家のひとつも買ってあげよう、と思うの」

「凄いな!」

やはり儒教の「孝」の精神なんですね。それはそれで立派なことですが、この生き方も日本社会への依存型。なんか納得いかないです。

「日本に生まれてよかったナ」・・・私

韓国社会に息づく儒教精神も儒教色の強いキリスト教だって、男性ご都合主義じゃないのかな。

長い結婚生活で私が学んだものは、「いつでも離婚できる覚悟」です。若い頃には分からなかったけれど人間は所詮一人。女性は一人で生きていく心構えさえあれば、「執着」や「依存」から解き放たれますものね。
そのことに思い至れたのは夫の生き方そのものからでした。
でもそういう覚悟ができてからの方が仲はよくなったみたい。

離婚はできるだけ避けたいけれど、離れても女性が自立し、望めば新しい出逢いもできる社会の方が生き易いですね。

儒教道徳の偏った呪縛がない日本という国もなかなか魅力ある国家です。

ユジンが婚約者のサンヒョクにだって絶対に唇を許さなかったこと、ってこういうことだったのですね。近頃の韓国ではだいぶ自由になってきているのでしょうが、この恋がダメなら次の出逢いに期待すればいい、ということはあまり歓迎されないことなんでしょう。

こういう社会であることを知って韓国ドラマを観るとまた違う味わいが得られると思います。





「冬ソナ占星学」出版裏話

性格的に隠れていたい方というか、目立ちたがりやでない私にとって出版など思ってもみないことでしたが・・・。

ここ数日、日記も禁欲状態でしたのは「冬ソナ占星学」の2回目の校正に神経集中だったからです。
占星学の図表の修正や最近の漢字用法に拘り始めたら、平仮名か漢字かで迷路の中に・・・。

これって歳が知れちゃいますけど、漢字が使いたい派、にまだ属する古い人間なのかなぁ〜?

たとえば「ドラマ、映画を観る」を新聞などでは「見る」にするわけですが、どうなんでしょう?
楽天の皆様は「冬ソナを観る」が断然多いですよね。

そんなことに拘っているだけで内容チェックが後回しになってしまって、読み返したらとっても恥ずかしいような・・・。

これって、ヌードになるようなもんジャン!(カラダなんてどなたも見たくないでしょう!)ああぁ〜・・・。
でも、ヌード写真集じゃないんですから・・・。ご迷惑はおかけしません!

笑ってやってください。見てやってください。に徹する図太い神経さえあれば大丈夫かも。(なさそう・・・)

覚悟を決めます。どんなことでも受けて立ちます。風雪にも熱風にも暴風雨にも耐えます!


といわけで、内容の話をすこし。


取り上げているのは日本では高尾義政氏が広められた算命学です。わたしも20数年さまざまな占星学を学んできましたが、一押しの占星術です。

哲学的要素の濃い処世学なのですが、深く学んでいくと神が課した今生の修行内容まで読み取れるようになります。「じゃあどう生きるか」の疑問にすっきり答えてくれるという点が気に入っています。
とにかく肩の力が取れて楽な生き方ができるんです。「あっそうなんだ・・・」という感じです。

高尾先生は十数年前に亡くなられていますが、中国に一子相伝の秘伝として伝わった算命学を広く公開したいという希望を持っておられたようです。それに少しでもお役に立てれば・・・と思っています。

大好きな「冬ソナ」とドッキングさせてお話します。詳しくはまた後日・・・。


冬ソナグランドフィナーレの放送、楽しみですね。
ある方の日記で今度はBSでノーカット吹き替えなしが12月から始まるように書かれていたのですが、本当でしょうか?(情報オンチのため定かではありません)もし本当だったらヨンジュンさんやジウちゃん、ヨンハ君の声がそのままなんて、嬉しいです。

そのとき「このように演じよう」という彼らの素の心が伝わってきますものね。
韓国語の響きも楽しんで味わえそうです。かなり彼らのセリフは頭の中に入ってますから、意味と重ねながら韓国語の響きを耳に入れること、やってみたいと思っていました。


15日のジェラール・フィリップの「危険な関係」も楽しみ。どういう風にヨンジュンさんの「スキャンダル」と繋がっているのかを確かめてみたいと思っていましたから。

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