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Bump 藤原基央君の星

少し寒さが緩んで・・・ほっとします。

来月はいよいよ立春!

ここんとこ・・・メール鑑定の原稿書きは・・・

立春以降、1年がどういう年になるでしょうか、というご依頼・・・

日頃から、周囲の方々との違いから漠然と感じられるご自身の器、というか役割を・・・というご依頼など。

ときには、その方の過去、現在、未来の干支世界に浸りきってしまって、圧倒されることも。


今日は、家事にも精を出して、リフレッシュを・・・と思いながら・・・

家族が出払った土曜の午前、娘に借りたBUMPの新しいアルバムを、

改めて、歌詞を熟読しながら、たっぷりと聴いてました。

さらっと1回、聴いたときはあまり感じないことも、歌詞を読みながらメロディを追うと好きになる、というのがいつものパターンなので。

で、このアルバムもなかなかいいですね。



1979年の4月生まれの方にはある特徴がありまして・・・

年干支は「己未」
月干支は「戊辰」

これって共に、専気の土性干支。

己土と戊土、未土と辰土、燥土と湿土のバランスがよく、いろいろな五行を内臓しながら、ぬくもりもある暖土。

豊かさを内臓した強い土性をバックに、時柱と日柱に現れる五行干支との関係で、人生が織り成されます。

このケース、数人の方の星を拝見したことがありますが、大変、興味深かったです。

BUMP OF CHICKENの藤原君も、この月のお生まれで、日柱は「己酉」

日干も己土の土性、日支は酉の金性。

時柱は不明ですが、三柱には土性が占領、日支に金性1個ですから、時柱干支によって土→金の食神、傷官、「表現者」という形が崩れることはないでしょう。


大運初旬は「丁卯」

卯酉は対冲で、この時期、酉金は破されます。

13歳から「丙寅」で、「酉金」復活。

寅木が三柱の旺土を疏土、表現の星「酉金」が動き始めます。

幼稚園時代の友人同士が中学校で再会、中3の文化祭でバンドを組んだのがスタートということですから、納得です。

お仲間の星も、今度、ぜひチェックしてみたいな・・・

この方にとって、表現の星は「酉」←「CHICKEN」ですよね・・・

こんな気づきがあったりして・・・

イェ〜イェ〜ッ、オッオー!でした(笑)




☆川上未映子さんにフォーカス

朝から冷たい雨でしたが、上がったようです。

昨日いただきましたメールより・・・


話は変わりますが・・・ブログで久々に
『話題の人物の星』シリーズですね。
いつも拝見していて、ヒトサマの事ながら
いろいろと気づきがあって興味深いです。
そうそう豆腐サラダ試してみました♪
ドレッシング絶品です!○○にも
大好評でした。


ありがとうございます。

話題の人物・・・は、以前はよく取り上げさせていただいていましたが、近頃はちょっと、

時柱を無視しては難しいのと、興味本意にすぎるようで・・・

でも、このように感じていただけるのは・・・感激です。


で、

今後は、その方の三柱と大運を照らし合わせ、事象に沿って感じ取られる変化の時期、秀気、きっかけなどにフォーカスしてお伝えすることにいたします。

それではまず・・・今日は、

先日、芥川賞を受賞されました川上さんの星にフォーカス!

文筆歌手という異色の作家で、先日、A新聞のインタビュー記事を読みました。

若年期にお父様の事情で苦しい生活を強いられながら、単独、人生を切り拓いて来られた経歴を持たれるのですね。

恵まれすぎてるんじゃないかと言いたくなるような子供さんも多い昨今、

ホント、お見事!

おめでとうございます!

その辺りがどのように星に顕れているか、がフォーカス部分です。



というわけで、生年月日を調べさせていただいたのですが、実は最初、見間違えて数日違う干支を出してしまって・・・

????なんで?っていうくらい、若年期から恵まれ、名誉運バッチリ!

なるほど、って、とにかく、そんなものかな・・・と、でも、

やはり納得いかず、改めて調べ直しましたところ、日付の間違いに気づきました。

で、改めまして・・・


申月のお生まれで、実にしっかりとした強さを持つ申金は日主の癸水を生じています。

金→水、頭の切れ味がよいです。

申金に強められた日主「癸水」と、月干と年干にある財星「丙火」との対抗がどうか、に着目。

27歳までは、大運の木火が強力で、財星丙火が日主を圧倒している気配。

こういう状況は、若年期の父運、経済状態に問題が生じやすく、

28歳以降、大運に火源の木星が姿を消し、水火にバランスが(時柱が参考にしたい←本音)。

この辺りに、ステージの切り替わりが感じられました。

まだ、この方の作品は読んでませんが、歌詞や小説も読んでみようかな・・・。

☆加山雄三さんと海

いつの間にか、処暑も過ぎてますね・・・

まだ残暑は厳しそうですが、ようやく少しだけ秋の気配。


がばい旋風は、実にさわやかでした♪

佐賀北ナイン、監督さん、中でも、リリーフのエースピッチャー君が、心に残った夏でした。


さて、加山さんの星、です。

加山さんは、日干「戊土」、春辰月のお生まれ。

丑年、辰月、辰日、の方で、一見、日干の土性はとても旺じておられるようなのですが・・・

土性も決して弱くはないのですが、木性の余気のお生まれで、地支の乙木と、月干の甲木で、かなり木性の剋性が強いことが分かります。

その上、大運は逆廻り、卯、寅の強力な木性の20年からスタート。

20代の初めまでは、殺性の木性の方が、日主の土性を上回ります。


22歳から「辛丑」の洩気がやってきて、傷官、芸能界デビュー。

命造は木性も強く、日主「戊土」は剋洩に耐えられるんだろうか・・・


「加山雄三」という芸名は、デビュー時に占い師に命名していただいたのだそうです。

山を加える・・日主の山、戊土を加えるのですから、日主を強力にするお名前ということですね。

なるほど・・・


そして、三柱には見られない「海」ですが・・・壬水。

天干に訪れる20代まで、その後、地支に水性廻りが22歳からの30年間廻ります。

地支に廻る30年の方が重要のようです。


洩気の金性→水性。

丑、子、亥の水性は、加山さんにとって、引力エネルギーであり、財運。

地支の木性を生じ、ますます人気運は高まります。

命造にない、水性は、大運に強く廻って来られますけど・・・

人生のバックグラウンドが「海」というのも、納得です。

幼少の頃に、湘南に転居されたそうです。


これは、また、ご自分に必要な環境は意識的に作っていくことができる、ということでもあり・・・

また、転居がきっかけに運気がアップしたということがあれば、環境がプラスになってるということもあるかも・・・。


☆ゴルフ、石川 遼君の星

お若くして、頭角を現す方も・・・星が実に単純です。


ゴルフの石川遼君、今や、ハンカチ君と並ぶアイドルですけど、好青年ですね。

日干は「庚金」

9月酉月のお生まれだから、禄刃格。

相当に強いエネルギー。

これだけでは、あくまでもキャンバスが整ったというだけで、

強い!だけでは強運ではなく、描く対象物が顕れて初めて、喜ばしいできごとが起きてきます。

ハニカミ君の場合は、禄刃格に殺という形。

剋星近貼という名誉運。

月干の丁火では剋性不足でも、大運が徐々に、乙木と甲木の木性燃料と未〜午ですから、10代、20代に名誉が集中されるタイプ。

時柱は不明で残念ですけど、とりあえず三柱は金性と火性、燥土のみ。

強力な自星に拮抗する剋星の近貼、というのは社会的に活躍される形。

彼は、その分野にゴルフを選ばれたということでしょう。

庚金・・・確かに、闘争の世界、ゴルフクラブ・・・

謙虚さやひたむきさを大切に、ご活躍いただきたいと思います。

☆「なんというどんでんがえし」

「なんというだいどんでんがえし」

早朝より、こんなメールをいただきました。

お恥ずかしい限りですが、そんな感じです。

今回の流れを、ブログでお読みいただきました方々には、

「石橋を叩いても・・・・・・渡りそうもない!」

という私の性格が、バレバレになってしまいました(笑)

でも、

乗りかけた船は、すでに岸を離れてしまったことですし・・・

なら、お喜びいただけるものを、私自身も楽しみながら進めていける道を、探ることにいたします。


今回発行予定の、無料メルマガのタイトル、内容は、以下の通りです。


『秋生真里の恋愛、お仕事、健康、夫婦、子育て相談室』

メール鑑定でおなじみの秋生真里が、陰陽五行食生活と簡単レシピ、四柱推命と算命学で、あなたの現状と未来について、キーポイント無料鑑定!

現在・・・

まぐまぐサイト→「新作メールマガジン情報」→エンターテインメント

に掲載されています。

ブログやヒーリングルームからも登録できるようにいたしました。

よろしかったらご登録下さいませ。


ブログの方に、一昨日から連載を開始してます「陰陽五行生活のすすめ」関連は、メルマガのメインの読み物として連載の予定だったものです。
昨日の続きは1回目配信のメルマガの方に掲載します。
皆様のお役に立てる情報をお届けできますよう、簡単レシピや、鑑定用語のレクチャーも織り込んでいきます。

無料鑑定は、ご登録していただきました方でしたらどなたでも、お気軽にご利用下さい。


さて・・・

今日はこれから、通常のメール鑑定作成です。

ヒーリングルーム、メール鑑定も、今後も、誠心誠意をモットーに精進していきます。

こちらにもお越し下さいね。

☆ノリこと・・・中村選手の星

先日コモモさんからいただいたリクエストを行ってみますね。

野球に疎いのですが・・・そんな私でも以前、何となく伝わってきたのは・・・

中村ノリ選手は、メジャー入団後は成績も芳しくなく帰国、その後はどの球団からもオファーがなく低迷気味。

先日、中日の入団テストを受けておられたようです。

テレビで拝見した感じでは、少しお痩せになって、すっきりされてました。

星の巡り合わせ?それとも???

日干は「辛金」、宝石の方です。

夏の土用のお生まれで、逆順廻りですから、夏から春、冬と大運は廻ります。

現在「丙辰」の大運。これから春に入っていきます。

命造中の、日干「辛金」は、スポーツ選手としてはまずまずの強さをお持ちですが、夏、春という廻りは、強さから遠ざかります。

また、辛金は庚金と違って、傷つき易い輝石、大量の水で洗って磨かないと、宝石としての輝きが増してきません。

現在の大運、命造共に水性が不足勝ち。

これは、目上運に恵まれにくい面をお持ちだということです。

時柱不明で、断言はできないまでも、土性が多く、宝石は土中に埋まってしまい、大運も火性、土性では、ますます埋もれます。

実力、才能は溢れるほどにある方が、何故?というのはこの辺りに・・・

36歳以降20年間、強力な木性廻り・・・埋もれさせている土性を掘り起こして、輝石として再び姿を現されることでしょう。

現在、33歳でいらして、今年から地支水性の年が3年続きます。

先日のインタビューでは、謙虚に野球ができることを心から喜んでおられました。

初心に戻って、水性でご自身を洗い、磨いていかれるべきときのようです。



☆東国原宮崎県知事の星

東国原知事に期待が集まってるようですが・・・。

テレビのインタビューなど聴いてますと、真剣さを感じます。

でも、なんかの拍子に、お話がお笑いになってしまうんではないかと、ちょっぴり不安も感じますが、そういうことでもなさそう・・・。

宮崎のセールスマンに、という姿勢が好印象です。

で、これは、☆を看ないと!ですね。

ウーン、なかなかのやり手!

23歳以降20年間は、大運に火性強く、お笑い界で地位を得ていく根性と強運さはお持ちでした。

1回目の大天が42歳で終了。

勿論、陽転されてますが、連続40年大天の方ですから、2回目の大天の方に政治家としての鍵は握られていそう。

不祥事を起こし、運気低下、その後一念発起、早稲田に入学されずっと政治を志して来られたのが丁度、2回目の大天のスタートから重なっています。

「離」の現象・・・芸能界引退、離婚などが、2回目の陽転につながっていかれる可能性も。

生時不明で大天中心のお話しかできないのは残念ですが、

今年から3年間、年運地支水性は、金→水→木でいい働きになっていかれるのでは、

宮崎県に奉仕したいという真摯なお気持ちは伝わってきます。


☆花男 道明寺、松潤、小栗君の星

先日、福太郎さんからリクエストいただいた「☆花男道明寺の星」ですけど・・・

干支を出してみて、ウーン、ちょっと道明寺君のイメージとは違ってましたね。

ま、著者設定の生年月日に真理が潜めば、それはそれで凄いことですが・・・

そこまで設定してるはずもありませんから。

そして私、花男の漫画、小説は読んでないので、道明寺君のイメージ、はっきりとつかめてないようです。

2回ほどテレビで見た感じでは・・・

なんでも、名門の御曹司ということと、育ちがよすぎるはずなのに、べらんめい調のしゃべり、でも真実はつくしを愛し、計算高くないピュアな心・・・そのギャップが女性のハートをわしづかみ、ってことかな、なんて勝手に解釈しています。

で、設定の生年月日の干支を並べてみると、そういう個性がはっきりと浮き彫りになってくるタイプではありませんでした。

それもなんだか残念なので、ついでに松潤君の干支を並べて・・・

それから「おけいのうちさん」リクエスト花沢類役の小栗旬君の干支も出してみたのですよ。

ウーン、こちらは唸るものがありました。

お二人に共通することは、「表現者」ということ、芸能界は◎です。

それもお若くして、こうして頭角を現されるのも当然だな、ってほどの。

いろんな生き方が選べて、迷って、ということではなく・・・

「自分のやりたいことに素直に生きていたら芸能界だった」というタイプ。

☆には、矛盾や邪魔が入ることもなく、「演じたいから演じる」「歌いたいから歌う」というタイプです。


松潤君は日干「庚金」ですが、強力。

庚金から洩らす水性の方ですから、クールでクリア、シビアでキレる、タイプ。

道明寺君にはピッタリということかな

☆ご連絡

12月1日にご依頼をいただきましたM様・・・

私の方からの返信が着信されていないようですが、申し訳ございません。

今、再送いたしました。

届かない場合は、楽天ブログの私書箱の方にご一報下さい。

原因を調べています。

同じ日にご依頼いただきましたS様も、もしそのようでしたら、至急、メールをお願いします。

☆後藤久美子さんの星 大運編

ゴクミちゃんの続きです♪

大運つまり、「命」に対して、「運」のお話からでした。

純粋な木→火の「命」に対して、

初旬「丙寅」、二旬「乙丑」、三旬「甲子」、四旬「癸亥」、五旬「壬戌」・・・

現在、32歳でいらして、三旬目「甲子」の大運です。

まず、初旬は「丙寅」

これって、日干支と同じ・・・「律音」ですね。

つまり、7歳から16歳までの10年間も純粋に木→火という干支が廻っているんです。

これによって命造は、ますます「木→火」の純粋性は増し、加勢されます。

この辺り、デビューされた頃でしょう。

その後、二旬「乙丑」三旬「甲子」も、命造に対してほぼ同じ働きかけをするのですが・・・

丑は土性ですが、ほぼ、水性に近い、水強の支。

勿論、子は水性そのもの。

丑、子の中の水性は、命造地支の「寅」「卯」に完全に吸収されてしまいます。

とくに寅木というのは、大量の水を吸い上げ、養分として木性を強めます。

これで、地支の三支の木性は強化。

天干は、乙木と甲木、どちらも命造天干の華やかな火性を曇らせたり、弱めたりするものではありません。
木性の燃料なのですから。

天干の火性も強化のみ。

つまり、初旬の7歳から36歳までの30年間、命造は傷つけられるどころか、完全に近く守られ、ますます「木→火」は強化される大運だったということです。

逆順、冬の廻りで命造に燥湿のバランスも生まれ、五行では本来の命造の特徴を倍加するような大運・・・

その次の大運は純粋に専気の水性の20年、加齢と共に、火性と木性は徐々に弱まっていきますが、木→火の形に大きな崩れはありません。

大運天中殺は、20代から40年間です。

命造はとても単純、素直な方ですし、大運もまた、その素直さを助長するような干支が30年間続きます。

デビュー当時のゴクミちゃんの、なんとも愛らしく、素直な笑顔を思い出しました。

幸運の女神に愛されたやまとなでしこ・・・

これからもどうぞお幸せに・・・。

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